40代で発症したクローン病患者が、完治を目指して、薬なしの闘病で経験したことを綴ります


by Cheesman
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1周年

ちょうど1年前に完治宣言しました。調子が良くなり、一切の薬をやめ、症状が出なくなっただけでなく、精神的にも「一生治らない」という「医者の呪い」から解放されたと考えたゆえの宣言でした。

ですから実際にはそれよりずっと前に治っていたんだと思います。

前にも書いたと思うのですが、緩解という言葉があり、難病の場合良くなったように見えても完治と呼ばず緩解という言葉を使って、いつかまた再発(再燃)することを匂わすのですが、それがいやでした。

とはいうものの、薬をやめたのですし病院通いもしていないのですからすでに治ったと考えてよいはずですが、それでも以前のような生活習慣に戻ったらすぐにも再発するのではないか、そういう懸念はつきまとっていたのです。

病気を通して、正しい生活習慣を学びましたから、以前のような生活習慣にはもはや戻る気になれませんが、それでも時々馬鹿をして、たとえば食べ過ぎたり冷たいものを飲んだりして一時的にお腹が痛くなった時などに、もしやこれはクローン病の再発ではないか、などという思いがよぎることもあったのです。

しかし最近はそういう恐怖心からもほぼ完全に解放されたように思います。

このブログを立ち上げてから、何人かの方からご相談を受け、あるいはうれしいコメントをいただいています。人それぞれですので、もしかしたら治らない方もいらっしゃるかもしれません。しかし現在、薬なしでこの病と闘おうとしておられる方には「きっと治る」という気持ちを捨てずに継続していただきたいのです。私が病の兆候に気づいてから完治宣言するまで5年かかっています。今の知識で仮に同じ病にかかったら、おそらく治るまでそんなに時間がかからないと思います。病気そのものは変わらないのに、医術は日進月歩ですから。そして薬に頼らずに病気を克服するのも立派な医術なのですから。
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by cheesman | 2011-09-07 07:16 | 現在の状況