40代で発症したクローン病患者が、完治を目指して、薬なしの闘病で経験したことを綴ります


by Cheesman
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高地療養

高地療養から戻りました。

前回の診察時に裏主治医の先生が言いました。
夏は鬼門かもしれませんね。」
自律神経免疫療法の観点から言えば、夏は副交感神経優位に傾く季節のはず。なのに昨年も今年も夏に調子を崩しましたし、副交感神経が優位になっているとはいえないような白血球バランスです。福田-安保理論も万能ではないということでしょうか?(きっと素人には分かりにくい細かい枝葉の理論もあるのでしょうけど・・・)

CRPが高く腹痛もあるので心配ではあったのですが、2週間の旅行に出ました。先月末に出張先でさらに体調を崩した私ですが、今回はプライベートな旅行なのでわがままがききます。高原の涼しい場所への旅だったので、暑さのストレスから開放されて体調が上向くという期待もありました。だから親しい友人には「療養に行ってきます」と告げました。本当は確固とした目的が別にある旅行だったんですけどね。

しかしこの冗談は現実となりました。到着後数日は腹痛に苦しみ、何度も横にならねばならないありさまでしたが、そのうち知らず知らずのうちに痛みが引いていき、1週間後には口内炎以外の自覚症状はほとんど消えていました。だから高地療養と書いたのです。

なぜよくなったのか?
1)涼しかったから。
2)食生活がより健康的になったから。
3)仕事のストレスから開放されたから。
こんなところでしょうか?

2番目の食事はとても重要だったと思います。
滞在先では基本的に毎朝がオートミールかシリアル(オールブランか?)を基本として、それに全粒粉のパンをオプションとして付けるシンプルなパターン。パンにぬるのはピーナッツバターとブドウかスモモのジャム。これにフレッシュなフルーツを好きなだけ。
昼は外出するので行く先々で食べられるものを適当に。だから時にはジャンキーなものも食べましたが、朝ごはんをしっかり食べていたので、量は控えめでした。
夕食は玄米のご飯に野菜のおかずを少し。

こうやって振り返ってみると繊維質が多く、全体的には種類が少なくてシンプルな食事でした。腹痛と下痢のために、旅行前は玄米をひかえて、白米を中心に食べていたのですが、もしも旅行中の食事が病気の回復に好影響をもたらしたとしたなら、もう少しがまんして玄米を食べ続けていたら旅行前に回復していたのかなぁという、タラレバ論も出てきます。

旅行から戻ってみると低地はまだまだ暑い!職場復帰するので仕事のストレスも戻ってくるでしょう。だからせめて食事だけでも旅行中の理想形(?)に近いものを維持したいと思います。ただしシリアルが好きではないので、朝食はやっぱり玄米ご飯と味噌汁が主体かなぁ?
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by cheesman | 2007-09-19 06:30 | 現在の状況