40代で発症したクローン病患者が、完治を目指して、薬なしの闘病で経験したことを綴ります


by Cheesman
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

クローン病は完治する

こんなサイトを見つけました。
パーキンソン・ホットライン

もちろんパーキンソン病の方のためのサイトなのですが、サイト解説者の森田さんの履歴に注目です。つまりクローン病を克服された方のようなのです。

「今では、自覚症状もなく、自身で心身をコントロールし、健康的な毎日を送っており、服用している薬も一切ありません。」

薬以外に自分でできることに取り組んで克服されたそうです。私も自分でできることにいろいろ取り組んでいます。食事、爪もみ、鼻呼吸、体を温めること等等。森田さんが実際にどうやって治ったのかは知りません。知りたいですが、今はまだ情報がありません。でも、あまり特殊なことではなく、私が現在取り組んでいるようなことではないかと想像しています。



さて、こういうことを書くと、次のような反応がかえってくることが予想されます。

「それって、完治じゃなくて、長い緩解というだけじゃないの?クローン病は治らない病気なんだから、治ること自体おかしいでしょ?そもそもが誤診で、最初からクローン病ではなかったんじゃないの?」

私もクローン病と診断された時は誤診であることを願いました。しかし2度も再燃を経験すると、そういう期待感は失せてしまいます。だからといって治してはいけない病気だなどと誰も言っているわけではありません。現代医学では治す方法がまだ見つかっていないだけであって、将来いい薬が見つかって完治するようになるのかもしれないし、今現在だって代替医療で治す道があるのかもしれません。私は後者に賭けています。

ただの緩解という見方については、それもあり得るでしょうが、薬なしで死ぬまで緩解を保てるのなら、実質は完治したのと同じであって、医学上の定義はどうでも良いことになりませんか?

森田さんはすでに難病申請を取りやめておられます。私はまだそこまで行っていませんが、月に1回血液検査をするだけで何も薬を出していただいていない現状を考えれば、難病申請しようがしまいが治療費で国にお世話になる分は全然変わらないことになります。彼と異なるのはまだ若干の自覚症状があることです。

もう少し意志を強くもって、毎日の生活を厳格にできれば完治も遠くないと思うのですが・・・。前にも書きましたが、強い克己心をもって節制できる一流スポーツマンを心から尊敬します。

追記:森田さんは難しく考えることをやめた時から回復し始めたと書いておられます。私も同様に心に余裕をもちつつ節制できたらなぁと思っています。節制が強いストレスになってしまうようでは逆効果ですからね。
[PR]
by cheesman | 2007-10-27 14:57 | 治療 | Comments(2)

考え方

信じることはとても大切なようです。

こんなサイトがありました。

「絶対に治る」という決断、確信があるかないかで、治るか治らないかが決まるというのです。

他にもこんなサイトがありました。

私にはインドの宗教は全然分からないし、興味もないけれど、病気を理由に実生活のいろいろな問題から逃避している人は治らないというのは、ちょっと考えれば分かるような気がします。


私がお世話になっている統合医療の先生(裏主治医)は、「治らない人の多くは、治ったら困る人なのだ」とおっしゃいます。治ってしまったら、それまで病気を理由に逃げていたもろもろのわずらわしいことから逃げられなくなる。病気を持っていた方がかえって楽だという考え方の人は絶対に治らないというのです。

私も病気を理由にいくつかの仕事を断りました。責任が持てないからです。しかし、これが習慣になって、面倒な事を頼まれたらすぐに何でも病気を理由にして断るような、そんな逃げ方をするようになってしまったら自分も治らないだろうと思います。他者に迷惑をかけないために断るのと、自分が楽をするために断るのでは、意味合いが全然違うはずですが、気をつけないといつの間にかすりかわってしまう危険性を秘めています。剣呑、剣呑。



治ると信じること、そして治ったら困るなんて絶対に考えないこと。この2つは完治のための必須条件ですね。逆に「治ったら、あれもしたい、これもしたい」という具体的な目標を立ててイメージすることも必要かな、そう思います。

2月ぐらいまで、このまま本当に治ってしまうんじゃなかろうかと考えたのですが、その後再燃の症状が出てきたのは、やはり考え方が甘かったのだと思います。それは治らない病気だというのではなく、そう簡単には治らないという意味でです。にも関わらず、発病前の悪い習慣---健康な人には平気だけれど、この病気にかかったらやってはいけないこと---に一時的にせよ逆戻りしたことがあったのです。山道のドライブで目的地を目の前にして居眠り運転するようなものですね。非常に危険な行為です。自分を病気にした悪習慣とはできれば一生縁を切って過ごしたいものだし、仮に時々戻ることがあっても、それは完治宣言が出るまで我慢する、それだけの覚悟が必要なんじゃないかと・・・。

血液検査を前にそんなことを考えています。
[PR]
by cheesman | 2007-06-21 07:20 | 治療 | Comments(0)

タイトル変えました

タイトルを変えました。
前が「クローン病は完治する!」
新しいのが「ペンタとエレンにさようなら」
ちょっと硬すぎたと思うんです。
クローン病が完治する病気だ、という思いには
変わりありませんけど。

クローン病と診断されて、医師から最初にもらったのが
ペンタサとエレンタールでした。
地元の患者会の役員の方からは、ペンタサを止めようなどと
考えるのは愚かだと批判されたこともあります。
しかしJIBDの役員の方がある所でおっしゃっていたように
医療費をできるだけかからないように努力しなければ
国の医療費がかさむばかりで、自分たちにしっぺ返しが
来ないとも限らないという懸念は現実味があります。

代替医療のお医者さまの中には、ペンタサなどの薬は
もらうだけもらって捨ててしまいなさい、と指導される方も
あるようですね。そうしないと主治医からいじめられるとか?

私は正直に生きたいし、主治医の人格を信じていたので
薬をやめたい旨申し出て理解してもらい、それ以来
ペンタサを処方してもらっていません。

エレンタールも自己負担となると馬鹿にならない額と聞きます。
できることなら頼らないで行きたいものです。
今は在庫処分のために、そして実際に調子が若干悪いので、
昨年もらった残りをちびちび飲んでいますが、
遠からずきっぱりと縁が切れないものかと考えています。

そんなわけでペンタサとはすでにさようならをしましたし、
エレンタールも飲みきってしまったら、次はもらわない覚悟で
います。もちろんその時には完治間近のはずです。

クローン病の完治!新薬の登場を待ち望む声が多いですが、
薬なしでそれが成し遂げられるに越したことはありません。

このブログが完治までの実況中継になればなぁ、そんな気持ちです。

しばらく試行錯誤が続くと思うので、タイトルも含め、またいろいろ変えるかもしれません。
[PR]
by cheesman | 2007-06-16 16:16 | メッセージ | Comments(0)

ごあいさつ

初めまして。チーズマンです。ブログ登録のときになかなか名前が決まらなくて、つまり希望登録名がすでに使用されているものばっかりで、冗談で打ち込んだものが認められてしまい、こんな名前になってしまいました。チーズが好きなわけではありません。

クローン病は完治する!」なんて人騒がせなタイトルにお怒りの方もおられるかもしれないので、そのあたりの説明を最初にしておきたいと思います。

40歳を過ぎてからクローン病を発症しました。健康には気を遣ってきたつもりなので、医者から病名を告げられた時にはすぐには受け入れられませんでした。難病で、治らないと宣告されれば誰でもショックでしょう。最初にしたことは情報収集でした。誰もがやることと思います。当然のことながら「もしかしたら治るかもしれない、治った人がいるかもしれない」との思いから、インターネットを検索しました。

その時のキーワードは「クローン病」と「完治」です。いくつかヒットしたサイトがありましたし、参考になる情報も得られました。私も二度目の再燃を体験中で、いろいろ試しながら少しずつこの病気に関して分かってきたことがあるので、発症して日が浅く情報が少なくて困っておられる方に何かお役に立てればという思いでこのサイトを立ち上げた次第です。

再燃しているのに「完治する」とは何事だと思われるかもしれません。昨年の今頃、最初の再燃をやりました。このときは文字通り地獄の苦しみを経験しました。現在は二度目なわけですが、昨年とは様子が異なるのです。病気のコントロールに関して手ごたえを感じています。だから「完治する」という希望を捨てていないわけですし、「難病だから完治するわけない」と思ってしまった段階で完治への道は遠のいていくと信じています。ですから私自身がクローン病を完治させてみせるという信念で、学んだこと、取り組んでいることなどをご紹介したいと考えているのです。

ちなみに私はペンタサに代表されるクローン病の薬を飲んでいません。最初は飲まされましたが、途中から自分の意思でやめました。これに関してもおいおいお話ししようと思いますが、「ペンタサを飲まないと治らない」とか「ペンタサは死ぬまで飲み続けないといけない」というのは必ずしも真実ではないと感じています。事実1年以上ペンタサなしで生活してきましたし、ペンタサを飲まなかったから病状が悪化したなんてことはなかったのですから。

このブログは、ですから、薬と縁を切ってクローン病と闘いたい人にとって、ヒントとなる情報を提供したいとの思いで始めたものだということをご理解ください。
[PR]
by Cheesman | 2007-05-29 06:33 | メッセージ | Comments(0)